きれいな海からの贈り物
海産自然食品取扱専門店

「安心して食べられる海産物」を消費者の皆様へご提供する為に、志を共にする仲間と「三陸水産」を設立し、海産自然食品取り扱い専門会社として活動を始めました。「海洋汚染・添加物の恐ろしさ・本物が失われていく」ことに警鐘を鳴らし、添加物は一切使わず、自然のおいしさだけを追求して今日に至っております。三陸水産は日本船が操業する北洋や三陸などのきれいな海で獲れる海産物を専門に取り扱っています。各種加工品に使われる醤油やミリン等も無添加の調味料でしか作らない等の徹底した製造を続けております。たくさんの消費者の皆様に支えられながら、三陸水産は歩み続け、数十年を数えるまでになりました。それは、まさに「安心と信頼の証明」と言えます。そしてこれからも皆様が安心して召し上がれる「きれいな海からの贈りものを、新鮮、格安、安心、安全」にお届けします。

自然の海産物を皆様へ

市販品との比較での苦悩と努力

創業当初は、タラコの色が赤くない・花かつおはカビが出てくる・煮干しは色が変色してくる・数の子は色がくすんで黄色くない等の他社市販品と比較され苦情の連続でしたが粘り強く説明し協賛と理解を得ることができました。三陸水産は、添加物は一切使わず、自然のおいしさだけを追求し今日に至っております。ひとつひとつについて事情を説明し、半信半疑だった当時の消費者の皆様も今は「安心して食べています」と礼状を下さる程になりました。

対案の実現へ向けて

私どもは、どのような会社に作り上げて行くかを話し合い、専門的な立場から「市販されている危険な海産物」に警鐘を鳴らし、同時に「対案の模索」をしております。
消費者の皆様へ「対案を実現」するべく商品開発に邁進し、安心と信頼の海産物の提供を続けて参ります。
海産物について、添加物や汚染の危険性について専門的立場から警鐘を鳴らしたいこと。
子供達に自ら「対案を実現」し、提供したいこと。
いろいろな意味で社会的責任の果たせる会社でありたいこと。
そして、世界環境保全に国境が無いように、私たちのこれからも消費者と生産者の垣根を乗り越え、車の両輪のように協力して進まなければならない時代に突入しており、そのような意味での潤滑油的存在になれればと考えております。

自然との共存共栄

私どもの海産物加工品などの製造にあたり、ただ作るのではなく、様々な環境保全に注意し、安心して食べられる海産物の提供と同時に、自然との共存共栄は不可欠との考えから最新の注意を払い以下の通り製造に携わっております。
安心して食べられる海産物を提供と同時に、排水には三重の浄化槽を設置し、魚が安心して住める「きれいな排水」を行っています。
発泡スチロール、段ボール箱も日本の皆様に負担を掛けず、徹底したリサイクルを続けています。
トレーも発泡スチロール等によって「再生されたトレー」を使って皆様にお届けし、その他、紙は再生紙・公害の無いラップを使う等、自然との共存共栄を目指し、自然保護の立場に徹しています。

自然の天然魚を求め

漁獲方法は「獲る漁業から育てる漁業」に変わり、養殖魚は、かなりの数になってきております。しかし、海をきれいにし、自然の天然魚を取り戻そうとする動きが全国的なうねりになり、漁民達が漁場に流れ込む河川上流に植林をするまでになっています。三陸水産では「たい、ひらめ」に至るまで、すべて天然魚のみを取り扱っております。自然の中で育まれた三陸水産の魚は安心して召し上がれます。皆様が海産物をお求めになることは漁民の生活を守り、生産される環境を守り、漁民の励みとして「力」になります。今後ともご支援とご愛顧の程、お願い申し上げます。
安心して召し上がれる海産物のお求めは三陸水産へ